

今日は高学年の身体測定でした。そのあと、養護の先生による保健指導で「睡眠の大切さ」を教えてもらいました。今日は「心臓編」でした。心臓は栄養や酸素を体中に送るポンプの役割をしている大切な臓器です。生きている間中絶え間なく働き続けますが、実は、人間が眠っている間は活動量が低いため、ポンプを動かす回数が少なくなります。ということは、ポンプである心臓も一休み期間というわけです。ポンプである心臓も休憩が必要であり、その睡眠時間はとても大事!ということです。
はじめに心臓が血液を送り出していることを自分で感じるために、自分の「脈」に触れる体験もしました。