





理科は、「大地のつくり」の単元を学習しています。
実際に、地層が見られる山や崖に行って観察できるといいのですが…。児童らは、バーチャル体験として、北海道の地層をモデルに学習しています。
でも、映像や資料だけでは物足りない!ということで、地層の成り立ち、化石はどうやってできたのか?を調べるため、堆積実験を行いました。
粒の大きさのちがう、れき・砂・泥を、海に見立てた水槽へ流し込みます。何度も何度も繰り返し、地層ができていきます。グループで協力して、とてもきれいな地層ができました。年月をかけて成り立ったという自然の偉大さを感じながら楽しく実験に取り組みました。