先日、学校に感動された方の電話が入りました。
内容は、
「横断歩道で、横断者のために車を停めると、渡り終えた児童らが、運転者にお礼のお辞儀をしてくれた。丁寧な姿に感動しました。」
とのことでした。
その方は、停まった1台目ではなく、それに続いた2台目の運転手です。
児童らは、停まってくれた運転者1人1人にお辞儀をされていたそうです。
それを聞いた先生たちも、心がほっこりしました。
普段の子どもたちの良い習慣ができている家庭・地域の力だと思います。
早速、各学年でもその話をしました。
感謝の気持ちもつことは自然なことですが、それを行動に表すのは簡単そうで難しいことでもあります。そんなすてきな立北健児をこれからも声かけして、よい部分を伸ばしていきたいと思います。