今日の問題解決は、「電熱線に電流を流すと発熱するのか?」です。
答えはすぐに見つけられました。そこで、発泡スチロールカッターは、この仕組みを使っていることを伝えると、自分たちで、電熱線に電流を流して確かめていました。
電源装置には1.5Vと3Vの2つのスイッチ、電熱線は太い・細いの2本があるので、どうやったら速くスチロールを切ることができるのか=発熱量の大きさについて追実験に取り組みました。
学習している仕組みは身近な道具に利用されていること、また電熱線は電気ストーブなどに使われていることを知り、学ぶ意義もしっかりと感じながら楽しそうに追究してくれています。



