校外学習で「船頭平閘門」と「木曽三川公園」に行きました。
船頭平閘門は、明治時代にオランダ人技師のヨハネス・デ・レーケの指導によって建設が始まり、現在も使用されている貴重な土木遺産です。この閘門は、「船のエレベーター」のような役割を果たしており、木曽川と長良川の水位の異なる川を行き来できるようになっています。ガイドさんの説明を受け、実際に船が閘門を通過する様子も見学することができました。
木曽三川公園では、タワーに上って、上から川がどのように流れ、河川の治水をどのようにしてきたかについて学びました。
しっかりとメモをとって、見て、聞いて、触れたことを実感として学びにすることができました。





