インゲンマメの発芽からしばらくして、背をグイっと伸ばし、大きくなりました。
葉も出てきたのですが、同時に前学年で学んだ「子葉」は、しわくちゃになっています。なぜでしょう?
発芽する前の子葉の部分と比べて考えました。成長のため?栄養が…?そこで、今回は、『ヨウ素溶液』を使って、でんぷんの有無を調べる実験を行いました。結果から言えること、何が分かるかを考えまとめられました。
今回のさらに追究は、種子の養分からできる食品で「もやし」が紹介されていました。みんなの意見は「やってみたい」。もちろん、やってみましょう!教室でもやしの栽培挑戦が始まりました。



