単元「ものの燃え方」では、ものが燃えるには酸素が関係していること、ものが燃えると酸素の一部が二酸化炭素になることを学びました。
そこで、NHK番組「考えるカラス」を題材として、『ビンに入れた長いロウソクと短いロウソクはどちらが先に消えるのか』を考えてもらいました。二酸化炭素と空気の重さなどをヒントとして考えますが、実際には・・・。この追実験では、4年生で学習したことを取り入れて総合的に考えることがポイントになります。子どもたちは「あ、4年の時に学んだ~!」「そうかも!?そうかな~?」と、お互いに話し合いながら追究していました。
追実験後、ビンの蓋に生じた「すす」、ものが燃えると「焦げる」→『炭化』に興味をもってくれたので、次時は『炭化実験(炭をつくってみよう)』を追究していく予定です♪

