2ケタ÷2ケタの計算は、1ケタの九九が使えず、筆算を行う時に、いくつをたててよいのか悩んでしまうことがでてきます。2ケタを、何十と大まかに考えることで、1ケタと同じように捉え、考えることができます。大まかにとらえる=見積りの考え方です。
今日の学習は、3ケタ÷2ケタ、4ケタ÷2ケタ、4ケタ÷3ケタと、大きな数の割り算筆算に取り組みました。大きくなっても、やり方は同じです。今まで習ったことを確認しながら、落ち着いて取り組みました。繰り返し練習することが大切になります。家庭学習においても、様子を見守っていただいたり、「やり方を再確認するといいよ」と声掛けしていただけたら幸いです。
