生活科「ふゆとなかよし」の学習で、紙コップを使って風車をつくりました。

今日、運動場に出て作った風車で遊びました。
走ったり、グリーンマウンテンのてっぺんに登ったりして
みんなで楽しく遊びました。
北風にのって、ずっと風車は回っていました。

　

　1年生は今日の音楽の授業ではじめて「たんぽぽ」という歌を聴き、ＣＤに合わせて歌いました。歌った後、長坂先生が「なぜ、たんぽぽの花をあげるの？」とみんなに尋ねました。子ども達は「えー知らないよ。」と口々に答えました。先生は黒板にたんぽぽの絵を描き、地面の線を引きました。そして「みんなが見ているのはここだけど、この下どうなってるか知ってる？」と。子ども達はまた「知らない。」と。そこで、長い根っこの絵を先生が描くと子ども達は「すごーい。」と。「たんぽぽは長く根っこを伸ばして、とってもたくましく元気な花なんだよ。だからそんな花をあげたいという歌だよ。だからたんぽぽをあげるの、バラじゃなくてね。」と先生がお話をされました。この話の後、何度か「たんぽぽ」を歌いました。歌った後、女の子が「なんか元気が出たね。」と言いました。

　次は「ビリーブ」です。この歌は、保育園や幼稚園の時歌ったことがある子ども達が多く、「知ってるー。」「歌ったことあるよ。」という声が上がりました。先生が「ビリーブの意味が分かる？これは信じるっていう意味だよ。」と歌詞の中の言葉を赤ペンで囲みました。「誰を信じるの？」と尋ねると「友達」と一斉に子ども達が答えました。「そうだよね。友達が泣きそうになったら、黙って腕を取って‥。」と先生が動作化したところ、「えー黙って腕取ったら、少し怖いー。」という意見も。「そうじゃなくて、優しく一緒に歩いていくんだよ。」


　歌を歌うことは、音程に気を付けリズムに乗って歌うだけでなく、その歌に込められた思いや意味を理解し、心で歌うことの大切さを垣間見た素晴らしい時間でした。

　国語の「ものの名まえ」の学習で、グループでお店を出してお店屋さんごっこをしました。くだものやさん、楽器屋さん、文房具屋さん、魚屋さん、花屋さん、ケーキ屋さんが、それぞれ品物を準備し、看板もみんなで描いて作りました、
　「いらっしゃい」「○○はありますか」「ありがとうございました。」思い思いの品物を手に入れて、とても楽しいお店屋さんごっこになりました。

　集めてきた松ぼっくりを緑色に着色して、かわいい飾りをいっぱいつけて
クリスマスツリーを作りました。みんなのツリーを並べると、「かわいい～！」
の歓声があがりました。

　図画工作の「かみざらコロコロ」の学習で、転がる仕組みに自由に飾りをつけて作りました。体育館でみんなで転がして遊びました。


　また、３年生が国語の学習で、１年生に絵本の読み聞かせにきてくれました。どのお話も、とても楽しくておもしろいお話ばかりでした。

　秋も深まり、木々の葉も赤や黄色に変ってきました。
生活科の「あきと　なかよし」で、集めてきた落ち葉や木の実を使ってお面作りを楽しみました。
　完成したお面を着けて発表し合った時には、笑い声や歓声でいっぱいでした。

　１０月６日に、２回目の校長先生の読み聞かせがありました。
うんちの帽子をかぶった校長先生を、子どもたちは楽しみに待っていました。
帽子をかぶった校長先生が入ってくると、「わー！」と歓声があがりました。
お話は、「がまんだ　がまんだ　うんちっち」という　お話でした。
ふんわか　かわいらしいお話に、楽しいひとときを過ごしました。

　図画工作で、「おって　たてて」の作品作りをしました。
三つのグループに分かれて、それぞれが「たつほくまち」「うみ」「たつほくどうぶつえん」を作りました。子どもたちのアイデアいっぱいの作品ができあがりました。
なかよく、とても楽しく活動できました。



　「たつほく　どうぶつえん」

「うみ」

　　「たつほく　まち」

　体育館が工事中だったのと、とっても暑かったために、しばらく体育ができませんでした。体育館の工事が終了し、入学式以来初めて体育館に入り、マット運動を行いました。
まだまだ暑い中でしたが、子どもたちは楽しんで身体を動かしていました。

　国語で大きなかぶの学習をしました。
それぞれ　役を決めて、歌に合わせて楽しみました。