令和６年度の修了式を行いました。来年度、最高学年になるのにふさわしく５年生の待つ態度が素晴らしく、見ていて嬉しくなりました。各学年の代表がしっかりと返事をし礼をして、修了証を受け取りました。修了式では、修了証の意味について話し、さらに、１年間がんばったので休憩するとともに、来年度に向けての準備をするとよいということを伝えました。最後に１・３・５年生の代表児童の作文を聞きました。今年がんばったことや成長したこと、自分の夢について堂々と発表することができました。
　

　４時間目に、職員室の先生方を招待して１年生のゲーム屋さんがオープンしました。１年生は、やる気満々でゲームの説明をしてくれました。自分たちが作った遊び道具をほめてもらい「楽しかったよ」と言ってもらって嬉しそうでした。最後に、グループで記念写真をとり、自分たちもお客さんになって遊ぶことができて大満足でした。
　

　温かな拍手の中、堂々と胸を張って入場し、卒業式が始まりました。練習の成果を十分に発揮し、証書を受け取る姿も大変立派でしたが、気持ちのこもった呼びかけと歌には、会場にいる大人たちが感動させられました。６年間の成長を感じられるすばらしい式となりました。
　

　明日は卒業式です。最後の体育館練習を終えた後、６年生の修了式を行いました。代表児童に修了証を渡し、６年間のがんばりをたたえ、これからも困難を乗り越える強さをもってたくましく生きてほしいという話をしました。そして、明日の卒業式に向けて「みんなで最高の卒業式をつくろう」とエールを送りました。
　　

　１年生の生活科の学習で、２１日（金）にゲーム屋さんを開くことになりました。ボーリング、つみ上げ、ボール入れなどのゲーム屋さんを開くために、道具や説明書きなどを一生懸命作っていました。自分たちも遊んでみて、試しては盛り上がっていました。
　

　堤防まで歩いて出かけ、芝の斜面を段ボール製のそりで滑り降りて遊びました。お家から持ってきてもらった段ボールには、お家の方にも協力していただいて工夫を凝らした力作も多くありました。子ども達は思う存分体を動かし、楽しいひとときとなりました。
　

　理科で学習した磁石や電気、風やゴムの働きを利用しておもちゃづくりをしました。はりがねにさわると回路がつながって音が出てしまうので、さわらないように輪くぐりするおもちゃや磁石の反発したりくっついたりする性質を利用した迷路など、思い思いに工夫して作りました。最後に、友達の作ったおもちゃでも遊んで楽しみました。
　

　４年生の外国語活動では、アルファベットを読んで話す練習を伝言ゲーム形式で楽しみました。ナンバー１と言われたら、１のカードの裏に書いてあるアルファベットを前に伝えていき、最初に正解したチームは、カードを引き、出たマス目の数だけ進むことができます。時々「typhoon（台風）」のカードが出てスタートにもどるので逆転もあり、盛り上がっていました。
　

　３年生が、そろばんの使い方を学習しました。はじめは、１桁のたし算・ひき算で親指と人差し指を使って、５玉と１玉の入れ方とはらい方を確認しました。続いて２桁のたし算とひき算で、ひっ算と同じように同じ位どうしたしたりひいたりすることを学び、自分で練習問題やチャレンジ問題を解きました。
　

   ２年生の体育では、ボールけりゲームをしました。ねらったところにボールをけり得点したり、相手の得点を防いだりすることを目標に、３対３で試合形式でゲームを楽しみまました。カラーコーン２個をゴールに見立て、ゴールがランダムに複数あり、どこのゴールにどのチームがシュートしても得点できるので、子ども達は自由に走り回りボールを追いかけていました。