前期修了の朝礼を行いました。後期児童会役員・委員会委員長・学級委員の認証を行いました。後期のリーダーとして、よいと思うことには進んで取り組み学校や学級をよりよくしていくことを期待しています。代表児童の作文では、子ども達の思いにふれ、がんばりと成長を感じ、心打たれました。最後に、2年生が全校に、自分たちが育てたフウセンカズラの種をプレゼントしました。
　　

　全校で総練習を行いました。競技の練習だけでなく、4年生から６年生が運動会当日、放送や器具、救護など自分の仕事を自信をもって行うことができるように練習をしました。応援合戦の前には、６年生が１年生のはちまきを結んであげる姿が見られ心温まりました。
  

　体育館で、３・４年生が「八輪小ハリケーン」の練習をしていました。先週の練習に比べてずっと上手になっていました。チームで棒の中心や端をもつ人を相談して変えたことや棒を速く上下にくぐらせるために「立って」「座って」など声をかけ合って協力していることに驚きました。チームワークが勝敗の鍵をにぎることに気づき、一致団結している姿がすばらしかったです。
　

　天気は雨模様ですが、八輪小学校の体育館や教室からは、運動会の練習をする子ども達の元気な声が聞こえてきます。一際元気がよいのは１年生。応援合戦で使うハッピとはちまきをはじめて身につけたのが嬉しくて張り切って踊っていました。「もう１回やりたい！」の声があがるほどでした。
　

　４年生の体育では、ネット型ゲームとしてソフトバレーボールをしています。バレーボールの技能の難しさを補いどの子も楽しめるように、アタックしてボールを落とすことに特化したゲーム行いました。３人チームでボールをひろい、つないで、アタックするルールなのでどの子も役割があり活躍できます。自分たちでめあてを決めて協力して練習と試合を進めていました。
 

　児童会のみなさんが中心となって、児童会種目の練習をしました。１年生にも分かりやすいように説明したり、道具の準備や片付けをしたりと、自ら考えて進んで行動できる姿が素晴らしかったです。実際にやってみると、「もっとこうしたらいいかな」ということも見えてきました。「みんなで楽しくできるといいよね」という思いも確認できました。当日、みんなのはじける笑顔が見られる競技になりそうな予感がします。
　

　６年生は、今週から教育実習の先生も一緒に学習しています。理科では、大地のつくりを知る学習で、レキ岩、砂岩、泥岩の３種類の岩石を観察しました、手にもって重さや手触りを比べたり、虫眼鏡で表面を観察したりしました。その後、それぞれの岩の特徴をグループで相談して言葉で表わしまとめました。
　

　画用紙いっぱいに描かれた魚のうろこを虹色にするのが今日のめあてです。絵の具はパレットの小さい部屋に出して、すくって大きい部屋でのばすこと、１・２・３の部屋で順番に筆を洗ってから次の色をつかうこと、４の部屋はまほうのお水だから透明のままで水が足りない時につかうことなどをみんなで確認して、自分の魚のうろこを虹色にぬっていました。画用紙に描かれた魚がカラフルでおしゃれな魚に変身していきました。
　　

　５年生の外国語では、人物を紹介する英文を読んで、誰のことを紹介しているのかをあてるクイズをしていました。「彼は、アニメキャラクターで、どら焼きが好きで、ポケットからたくさんのものを出すことができる、さて誰でしょう」というヒントの英文を読んで相談し、「せーの」で「ドラえもん」と答えていました。クイズを繰り返しながら、人物の紹介の仕方や「～できる」「～できない」の言い方を学習することができました。
　　

　1時間目に後期の児童会役員を決める選挙を行いました。３年生から６年生、先生方が見守る中、立候補者と推薦者は、緊張しながらも伝えたいことを一生懸命話していました。選挙管理委員も立派に自分の役割を果たすことができました。３年生にとっては初めてのs選挙でしたが、選挙管理委員の説明を聞いてスムーズに投票することができました。