４年「二分の一成人式」が行われました。当初１月の予定でしたが、「緊急事態宣言」発令のため延期され、やっと今日行うことができました。
　自分の将来の夢を語ったり、１０歳までを振り返り、おうちの方への感謝の気持ちを伝えたりしました。また、校長先生から「生まれた時は泣くことしかできなかったみんなが、この１０年で何でも一人でできるようになりました。これからの１０年は人の役に立てるように頑張っていきましょう」という話がありました。最後に行った保護者との手紙の交換では、感情があふれて涙を流す子もいました。どの子も立派な態度で臨み、心温まるとてもよい式になりました。