5年生の教室から、手拍子と楽しそうな声が聞こえてきました。「always」「usually」「sometimes」「never」の頻度を表す4つの単語の使い方を覚えるために、英文を読んでクイズ形式の問題に手振りをしながら答えていました。例えば、ドラえもんがどら焼きを食べるのは、「いつも」か「普段」か「時々」か「決してない」かを手振りをつけて発音してあてるわけです。何度も繰り返すうちに自然に使い方を覚えることができました。最後に、七夕やお花見などの日本の行事や文化、習慣を「usually」を使って表現しました。
