今日は、4~6年生の教室に読み聞かせの方が来てくださいました。4年生は「ぼくはほんやさんになる」、5年生は「あまのじゃくなカエル」、6年生は「読書の時間によむ本 6年生」の中から「カッパと三日月」の話を読んでいただきました。「ぼくはほんやさんになる」の話は、おじいちゃんとおばあちゃんの本屋さんの経営が難しいという問題に直面して、思い出いっぱいの大好きな場所をなんとか守りたいというぼくの気持ちが伝わり、応援したくなる話でした。普段の何気ない会話の中で、おかあさんみたいな~になりたい、おじいちゃん手伝ってレンコンやりたいと話す子達もいるので、そんな気持ちを思い出し、ちょっといいなと思いました。
