おはようございます。
土曜日は、弥富市三ケ池公園で行われた海部地区駅伝大会の応援に行ってきました。
選手は、1区で区間賞をとった黒宮颯太君をはじめしっかり走ってくれました。
各自がベストを尽くそうとする姿勢がとてもよく伝わりました。
ありがとうございました。
先週私は、全国の中学校の校長先生が集まる研究会で島根県に行ってきました。そこでは、いろいろな県の校長先生と話をすることができたくさん勉強することができました。
さて、島根県で有名な神社知っていますか?縁結びの神、出雲大社です。
ここからは、神話の話ですから「へぇー」という気持ちで聞いてください。
飛行場で降りるとこんな看板がありました「神在月の国へようこそ」というポスターです。昔の言い方で月を表すと、3月弥生、5月さつき、12月師走などといいます。10月は「神無月」なのです。しかし、島根県だけは「神在月」というのです。なぜだかわかりますか。
日本中の神様がみんな島根県に集まって国のことについて会議をしているのだそうです。だから「ある」のと「ない」なのです。 出雲大社の神様は「大国主命」で国の土地を作った神なのだそうです。赤ブロックの神「天照大神」は天を作った神なのです。
ですから参拝者はご利益が多いだろうとたくさん集まっていました。私は、自分自身の健康と佐屋中学校の幸せを祈りました。
以上で話を終わります。