海部農林水産事務所の方を講師にお招きして、森林(もり)の学習をしました。講師の先生、その名も三木先生が、丁寧に森林の仕組みを説明して下さりました。子どもたちは、森林の役割がたくさんあること、木の手入れをしないと森の状態を保つことができないことなど、たくさんのことを学びました。中でも、
三木先生が持参したスギやヒノキの輪切りの観察は、一番興味を示していました。木のにおいをかいだり、年輪を数えて木の年齢を考えたりしました。
学校や家の周りにもさまざまな木があります。こうした木の様子に意識を向け、今後も森林を大切にしていきたいと思います。