31日(金)に、立田体育館と愛西市学校給食センターへ見学に行きました。市の公共施設の様子を調べるためです。
立田体育館では、まず、とても大きな競技場に入り、事前学習で疑問に思ったことを質問しました。競技場の大きさだけでなく、2階の観覧席が充実していることに児童はとても驚いていました。その後、図書室や視聴覚室、柔剣道場を見学しました。どの部屋もとても大きく、誰もが利用できるような充実した施設であることがわかりました。
その後、愛西市学校給食センターへ移動しました。調理場の様子を上から見学していると…ちょうど立田北部小のコンソメスープを配膳しているところでした。児童は、「あれが学校に届くんだね!」「鍋がとっても大きい!すごいね!」と感動していました。見学の後に、栄養士さんからセンターで使われる道具や作っている給食の数について説明していただきました。調理員さんは1日に手を20回以上洗っているそうです。これも「みんながたくさん学んで、給食をおいしく食べてもらうため」だとおっしゃっていました。衛生面・安全面に気をつけて、おいしい給食を作ってくださっているのですね。
公共施設にはそれぞれ大切な働きがあり、どちらも子ども達や市民のみなさんのための施設であるということがわかりました。見学でお世話になったみなさま、ありがとうございました。