アイリンブループロジェクトで植えたフランスギクの株は、
大きく育ってきました。真ん中に植えたチューリップの球根からも
芽が出てきました。4月には、たくさんの花が咲きそうです。
東日本大震災の発生から、9年になります。
わずか6歳で津波の犠牲になった少女の最期の場所に咲いてた
フランスギクを育て増やし、命の大切さや防災・減災の大切さを
考える活動がアイリンブループロジェクトです。
臨時休業中のため、学校のみんなで話し合い考えることはできませんが、
ニュースや新聞の報道などを見ながら、
命の大切さや防災・減災の大切さを家族で話し合ってください。