税務署の方をお招きして、租税教室を開きました。「救急車を利用しても、パトカーを呼んでも、お金を請求されないのはなぜだろう?」という問いかけから始まって、税金の使われ方を学びました。また、「もし税金がなかったら」という仮定の話を聞いて、くらしの中でどれだけ税金が役立てられているのかを理解することができました。
教科書の裏の「税金によって無償で支給されています」という言葉を見つけて、税金の大切さを実感をもって学べたと思います。今後、社会科の授業でも納税について学習していきます。とても丁寧にわかりやすく説明していただき、ありがとうございました。