6年理科「土地のつくりと変化」の単元は、資料や映像を活用することが多くなっています。しかし、なぜ?どうして?という仕組みを学ぶには、体験することが一番かもしれません。今回は『なぜ、しゅう曲や断層は起こるの?』を問題解決し、身近な材料を使ったモデル実験を行いました。
白い「小麦粉」と茶色の「ココアパウダー」を使い、これらを透明なケースの中に、交互に薄く敷き詰め、きれいなしま模様の「地層」を再現しました。
「本当にここから断層ができるのかな?」と半信半疑の子どもたちでしたが、片側の壁を力を加えて押し縮めていくと…、地層にピキッと亀裂が入り、層が乗り上げるようにずれ動きました。「断層」のしくみを目の前でリアルに観察することができました。
自分たちの足元にある大地が、長い年月をかけて巨大な力で変化してきたことに驚き、実感を伴った深い学びにつながったようです。



