6年理科「大地のつくり」の学習で、火山のはたらきによってできる層には、「火山灰」があることを学びました。そこで、実感を伴う学びにつながるよう「火山灰」を鹿児島(桜島)から送ってもらい、観察することにしました(今回は、理科室は鹿児島となるバーチャル旅行です♪)。
一見するとただの灰色の砂のように見える火山灰ですが、顕微鏡(ルーペ)でのぞいてみると、そこにはキラキラと輝く美しい世界が広がっていました。子どもたちは、顕微鏡をじっくりと見つめながら、色や形の「きまり」を探します。「透明でガラスみたいに角ばっているものがある!」「黒色の平べったいものや茶色の結晶を見つけた!」など、たくさんの発見の声が上がりました。資料を参考にしながら、これが「石英」「長石」「黒雲母」「角閃石」といった様々な鉱物であることを判別していきました。(「輝石」を見つけて、「奇跡だぁ~‼」と言うのは想像できますよね…)
自分で見つけた鉱物を採取し、カードに貼り付けて小さなコレクションにしました。大地の活動によって作られた自然の美しさに触れ、地球の歴史や火山のパワーを感じる充実した観察の時間となりました。



