10月15日(火)に佐屋高校さんの田んぼで、稲刈りの体験をしました。
5月に自分たちの手で苗を植え、汗だくで草取りをした田んぼの稲は、黄金色に実っていました。
これまでの雨で田んぼがかなりぬかるんでいましたが、足を取られながら鎌を振り、一生懸命刈り取っていきました。
小学生でも「腰が痛い」と言い出すほど大変な作業でしたが、とても達成感がありました。

そして、22日(火)、精米と袋詰めの体験をするため、再度、佐屋高校へ伺いました。袋にラベルシールをはり、4.5キログラムのお米を計りとり、袋の中に詰めていきました。
実際に売り物になるものを作る作業は、緊張感がありました。
また、農業用の大型機械にも触れ、社会科での米作りの学習を振り返ることもできました。

この日、袋詰めしたお米は週末のあいさいさん祭りでも販売されるそうです。