11月下旬からバスケットボール新人優勝大会が続いています。18日は蟹江中学校を会場に、西尾張地区大会に参加しました。対戦校は扶桑北中学校です。先日からの荒れた天気で、朝方はまだ雪の降る中、気温は低く・・・。
試合は、前半の第1Q・第2Qを終えた段階で24対24。ずっと接戦です。プレイをしている方も見ている方も、ずっとドキドキしています。前回の甚目寺中戦も接戦でした。このような接戦では、普段の練習で取り組んできたことや精神的な強さが如実に表面化されるなぁと感じます。「接戦」を何度も経験することで、普段の練習で何をすべきかが見えてきますし、精神的にも強くなっていくのだと思います。最終的には41対47。次の目標は、西尾張大会でまずは1勝!
この写真は、悔しい思いをしながらも、笑顔でお弁当をいただいているところです。この後、全国レベルの弥富北中戦のオフィシャルを行います。相手校の監督さんが、選手に「試合を楽しむことが大事。苦しくても笑顔で。」とおっしゃっていました。学べるところは学んでいきたいものです。
