7月13日に、「薬物乱用防止教室」を行いました。元警察官の方をお招きし、「薬物の危険性」について学習していきました。
医者から処方された薬や市販されている薬を本来の目的以外で使用すること、医療目的ではない化学物質を不正に使用することを薬物乱用といい、たばこやお酒なども薬物にあたり、身近にあるものの危険性を知りました。
そして中高生が薬物に手を出してしまう理由や薬物依存になるとどのような影響があるかを映像から学び、薬物の怖さを改めて知ることができました。
今回の授業を通して、自分の未来のため、友人や家族のためにも、薬物の危険性を再認識し、薬物には絶対に手を出さないことを考える機会になったのではないでしょうか。
