7日、2年生は一宮市の助産師グループ「OHANA」さんをお招きし、「命の授業」を行いました。命の始まりや誕生について、お話を聞いたり映像を見たりしながら、日々当たり前に生きている「命」について考えるよい機会となりました。
途中、実際に心臓の音を聞いたり胎児人形を抱いたりして、針の穴ほど小さかった命が大きくなっていく過程を感じ、今、自分がここにいる「 キセキ」に多くの人が気付くことができたように感じます。出産の様子を映像で見て、家の方からの手紙が朗読され、多くの人に祝福されながら「わたし」が生まれてきたことを知ることができたのではないでしょうか。
7月7日、外は激しい雨でしたが、新たな「わたし」に出会え、とてもあたたかい気持ちに包まれた「命の授業」でした。

