おはようございます。
卒業式が終わりました。
厳粛な雰囲気の中にも、暖かみのある佐屋中学校らしい卒業式でした。
一人ずつ卒業証書を渡しました。一人一人の態度も立派でした。
そして、みなさんの合唱がまた素晴らしかった。来賓の方々もそう言っておられました。
卒業生やその家族にとっては一生の思い出となったことでしょう。
会場の準備を始め、指導してくださった先生方、そして、生徒の皆さんにお礼を言います。とりわけ、今年の2年生は文化会館の都合で2回も作業をしなければなりませんでした。しかも日曜日にも作業をしてくれました。そして、最後の片付けにかかった時間が「1時間15分」だったと奥田先生から聞きました。慣れたとはいえ、その手際の良さは、仲間との協力の証であると思います。
感動的な卒業式にしてくれて、ありがとうございました。
今日、卒業生の多くは公立高校A日程の試験を受けています。
そして、来週が合格発表です。
希望の高校に合格し、将来の夢に一歩近づけたときが、卒業生にとっての本当の春なのだろうと思います。
これまでの努力が報われるよう、実力を発揮してくれるといいなあと思っています。
2年生、1年生にとっては、1年後、2年後にはこれが現実となります。
自分の夢に近づくために、一日一日を大切に送ってほしいと思います。
以上で終わります。