3年生が「防火防災スクール」の一環として、救急法の授業を受けました。
消防隊員の方に来ていただき、3つのグループに分かれて順に、
搬送法、段ボールベッドの組み立て方、避難所テントの組み立て方などを
学びました。
生徒の感想に「竹の棒に上着を通すだけで、担架の代わりになるので
もしものときにできそう」「段ボールベッドに寝てみたら、固くもなく、
冷たくもなかったので、意外と快適に寝れそう。でも長期間は難しい」
「テントは指示する人がいた方が速く組み立てることができる」
「どれも協力することが必要だと感じた」とありました。
