福祉の合言葉、
ふだんの
くらしを
しあわせに
10月15日(金)5、6限に福祉実践教室を行いました。
ガイドヘルプ(目が見えない人の誘導)、要約筆記(耳が聞こえない人に情報を伝える)の2つを体験しました。
ガイドヘルプでは、アイマスクをつけて歩くことが怖く、なかなか進めないペアもありました。しかし、体験の後半では、ガイドする側が声かけや歩くペースの調整をしたことで、信頼して早く歩くことが出来ていました。
要約筆記では、耳が聞こえない人も、「自分で判断して行動したい」という思いをもっていることを聞き、情報をきちんと伝えられるように真剣に取り組むことができました。
障害がある人もない人も、みんなが幸せに暮らすために大切なことを学ぶことができたのではないでしょうか。

