7月12日、元警察官の方をお招きし、「薬物乱用防止教室」を行いました。
薬物に手を出してしまう理由や薬物依存になるとどのような影響があるかについてお話や映像から、薬物の恐ろしさを学びました。
医者から処方された薬や市販されている薬を本来の目的以外で使用することも薬物乱用にあたり、身近にあるものでも使用方法を間違えると危険があることを知りました。
授業後の振り返りでは、「薬物には絶対に手を出さない」、「誘われても断る勇気をもつ」、「市販の薬や医薬品を正しく使用したい」などの感想を書いていました。
自分の未来や友人、家族のためにも、今回学んだことを生かして、自分を守っていってほしいと思います。