愛西市立北河田小学校
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日誌

今日の給食R8
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2026/10/08new

10月8日の給食

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麦ご飯 牛乳 カレーライス 糸寒天の五色サラダ 乾燥小魚

 昨日は水曜日で、勝幡小学校勤務でした。献立に「りんご」と「トマト」を使った料理がありました。そこで、次のような問題を作りました。

 むかしからのにほんのことわざ
 〇〇があかくなれば いしゃがあおくなる
   かき  りんご  トマト

 かき、りんご、トマトは、イラストです。
 
 同じ問題を、本校の2年生と5年生に行いました。
 お医者様が青くなる理由を説明した後、「〇〇に入るのは、どれですか」と問いました。ポイントとなる言葉は、「むかしから」と「にほん」です。

 なぜか、〇〇と2文字にしてあるのに、どのクラスも「かき」は少数派でした。
 「正解は、かきです」と発表した後、りんごとトマトは明治時代になってから食べられるようになったことを説明しました。答えが「かき」であることの説明には、「さるかに合戦」のイラストを使いました。

 「昔々のお話です。お猿さんが持っているのは何ですか」という問いに、「たね」という元気な声。「何のたね」と帰すと、「かきのたね」と答えます。「こんな昔のお話の時から、日本にはかきがあったのですね」。

 この後は、「1日1個のトマトは医者を遠ざける」、「1日1個のリンゴで医者いらず」という、西洋のことわざを知らせました。

 「秋にはたくさんのおいしいものが実ります。季節のものを食べて、元気に過ごしてくださいね」。 
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2026/10/05

10月5日の給食

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ご飯 牛乳 チキンライス ポテトグラタン ポトフ バナナチップス

 グラタンの写真を印刷して、3年生の教室に向かいました。
 問題は「〇〇〇〇を作った国は」です。
 選択肢は「日本・アメリカ合衆国・フランス・イギリス」の順です。ただし、「国名」を選ぶのではなく、「国旗」から選ぶ問題にしました。

 「グラタンの写真を印刷してきました」と言ってから写真を見せます。さて「グラタンを作った国は」と言ったところで、ホワイトボードに手をかけて国旗を見せようとしました。その瞬間に「フランス」の大合唱がおきました。実は、校内放送の献立紹介で説明した内容だったのです。
 「そう来ると思って、問題はこっちです」と、4つの国旗を見せました。子どもたちは動じることなく、正解のフランス国旗を選びました。

 「第2問」。ここでもう一度、グラタンの写真を見せます。「グラタンの下にご版が入った料理のことを何というか知っていますか」と問うと、数名が「ドリア」と答え、「うんうん」と周りの子もうなずきます。
 「はい、ドリアです。そのドリアを作った国はどこ」。今回は、アメリカとイギリスに挙手が分かれ、日本とフランスは数名でした。その中に、「ごはんといえば・・・」とつぶやき、日本を選ぶ子がいました。

 「正解は・・・、ご飯が入っているということで、日本でした」と発表すると、先ほどつぶやいた子は、少しはにかんだ様子でガッツポーズをしていました。

 この後、2年生の教室にも行きました。4つの国旗。すらすらと答えることができました。
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2026/10/02

10月2日の給食

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ご飯 牛乳 冬瓜の中華煮 コーンしゅうまい バンサンスー

 三大栄養素といえば、脂質、たんぱく質、炭水化物。
 この中で、体の中に少ししか蓄えられない栄養は?

 脂質は体脂肪として、体の中に蓄えていることができる。
 たんぱく質も、筋肉として蓄えている。
 炭水化物は・・・?
 6年生の教室で、このようなことを確認しました。

 「つまり、炭水化物は体の中でほとんど蓄えることができない。ですから炭水化物を身近にキープしていることが、命の保障につながる。それが日本人にとって米だったのですね」。

 この後、弥生時代から現在までの、推定される日本人口と、米の生産量を比較した表を見せました。~時代といってもかなりの幅があること、数値はあくまでも推測されたものであることなどを説明し、あくまでも「私調べ」の表としました。

 「弥生時代から江戸時代のころまでは、米の生産量の増加に伴って人口も増えました。人口一人当たりの米の生産量は、およそ250Kg~400Kg/年の範囲でした。(酒などの加工用も含んでいると考えられる)
 ところが、江戸時代後期から最近まで人口は4倍に増えましたが、米の生産量は850万トンから700万トンに減少しています。最近の人口一人当たりでは、約60Kg/年です」。

 大まかな説明は上のとおりでした。
 現在、社会科では戦国時代を学習しているとのこと。歴史を理解する一助になれば幸いです。
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2026/09/28

9月28日の給食

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小型ロールパン 牛乳 トマトとなすのミートペンネ だいコ~ンイタリアンきんぴら ナタデココフルーツ

 今日は低学年に行きたかったので、軽めの内容にしました。1年生から3年生まで訪問することができました。
 ペンネマカロニの写真と3つのイラストを使って、次のような問題を出しました

 このしゃしんとかんけいがあるのは
 ① ししおどしのイラスト
 ② ペンのイラスト
 ③ くちばしが大きい鳥のイラスト

 挙手の結果は、訪問した5クラスでバラツキはあったものの、多い順に①>③>②でした。正解を②と発表した後、「今ではボールペンとか、えんぴつとか便利な道具がありますが、(日本人が筆とすみを使って字を書いていたように)昔はペンの先にインクをつけて少し書いて、またインクをつけて少し書いて、というふうに字を書いていたんだよ」と、簡単にペンの説明をしました。

 「今日はもう1問。さっき外れだったこれ、何か知っている」と、ししおどしのイラストを見せました。「竹のやつ」「〇〇のお店にあった」など、様々な発言の中に、「ししおとしだよね」という声も混じっています。
 「そこで問題。これは『ししおとし』『ししおどし』のどっち」。挙手の数は、おおむね同数です。
 「今ではきれいなお庭にあることが多いのですが、昔は田や畑の近くにあって、イノシシやシカなどの動物を、カーンという音で『おどろかせて』作物を守っていたのです。だから『ししおどし』というんだよ」と、説明しました。

 楽しいお話のあとは、最後までしっかり食べましょう。無理のない範囲でいいからね。 

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2026/09/25

9月25日の給食

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ご飯 牛乳 厚焼き卵 豚肉と野菜の炒め物 玉麩汁 お月見だんご

 今日はお月見の日。理科で「月」のことについて学習している4年生の教室を訪問しました。今日の目標は、「中秋の名月」のことを、わかった気になってもらうこと。なんとなくてもいいので・・・。
 説明の要旨を以下にまとめます。

① 明治5年12月2日の次の日が、明治6年1月1日になった
② この前後で、月の満ち欠けの周期をひと月とする古い暦から、今の暦に切り替わった
③ この切り替わりにより、(①のこともあり)ひと月程度のずれができた
④ 昔の暦では、1~3月を春、4~6月を夏、7~9月を秋、10~12月を冬としていた。今の季節感とかなり違うのは、①~③によってできたずれも関係している
⑤ お月見の日の十五夜は、昔の暦の8月15日である。これは、今の暦で9月7日~10月8日の間になる。
⑥ 8月は、秋の7~9月の真ん中の月。15日は、ひと月の中の真ん中の日。この秋のど真ん中の8月15日の満月のことを、「中秋の名月」というようになった。

 このようなことを、理科の教科書と、準備していた5枚のプリントを使って説明しました。「今日はお家の人に、『中秋の名月というのは、昔の8月15日だったからだよ』と説明してみてね」とお話しして、教室を後にしました。
 
 4年生のご家庭で、本日この話題が出ましたら、今日の私の目標は達成できたと思うのですが・・・。いかがだったでしょうか。
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2026/09/24

9月24日の給食

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ご飯 牛乳 さけそぼろの三色ご飯 里芋コロッケ 豚汁 ぶどうヨーグルト

 消化管の様子が描かれたビブスを着て、5年生の教室に入りました。「体の中に入ったカルシウムが、遠くの骨にどうやったら届くのかな」。

 「食べ物は胃に入って、小腸へ行って、大腸を通って・・・と、素通りするとだめですね」と、食事中にもかかわらず、きわどい説明から入りました。「消化」や「吸収」という発言が聞こえます。
 「そう、消化されて、小腸の壁から血管の中に入る時、これを吸収と言いますが、この瞬間に体の中に入ったことになるのです。そして血液に運ばれて、骨まで届けられるのです」と言って、今日の問題を出します。

 カルシウムを骨に運ぶ栄養素が多い食品は?
 ① さけ
 ② さといも
 ③ さやいんげん

 挙手は、①と③に分かれました。「答えはさけです」。

 この後は、いつものようにホワイトボードを使って、さけに多く含まれるビタミンDが「カルシウムよ、小腸から血管に入れ!」、「カルシウムよ、血管から骨の中に行け!」という働きをしていることを説明しました。ビタミンDがないと、多くのカルシウムは素通りです。そして、魚を避けていると、ビタミンDか不足するリスクが大きいことも。

 さらに、「だから給食の一人分というのは意味がある」、「苦手だかと言って、好きなものばかりに偏ってはよくない」というお話・・・というか、最後は説教になっていました。
 給食の時間は「食事の時間」なので、できるだけ「こごと」にならないようにしていたのですが・・・。私の真剣な気持ち、受け止めてもらえたでしょうか。
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2026/09/18

9月18日の給食

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ご飯 牛乳 さばの塩焼き 愛知冬瓜のそぼろ煮 愛西みつばの白みそ汁 味付けのり

 「すいか」と「かぼちゃ」と「とうがん」の写真を、ほぼ実物大の大きさに印刷して、3年生の教室に向かいました。

 3つの写真を見せた後、「今日の給食は」と聞くと「・・・とうがん!」。微妙な間がありましたが、すぐに質問の意図を理解してくれたようでした。
 この3つは「うり」の仲間であること、うりは漢字で「瓜」と書くことを紹介し、「西瓜」と「南瓜」と書いたホワイトボードを見せました。「どちらがすいかで、どちらがかぼちゃでしょうか」。すかさずかぼちゃのことを知っている子から、「かぼちゃは『南瓜』だよ」という答えが出ました。

 この後、漢字は中国の文字、中国に対して西の方から伝わったので「西瓜」、南の方から伝わったので「南瓜」という字になったことを伝えました。この後、今日の問題です。

 「それでは、とうがんは、何瓜と書くでしょう。どちらと思いますか」と言って、印刷した「東」と「冬」の字を見せました。一方のクラスは「冬」、もう一方のクラスは先生が「東」に手を挙げたので、つられて「東」に多くの手が挙がりました。

 「正解は・・・、『冬』です。でも、どうして冬なのでしょう」と聞くと、「冬にできるから」という答えに、周りの子もうなずいています。
 「そう思うでしょう。ところが・・・」と言って、冬瓜は夏にとれる野菜ですが、それが冬まで保存できるから「冬瓜」という名前になったことを紹介しました。

 職員室に向かう際、2年生の教室の前を通ると、表情で「入ってきて」訴えてきます。そこで、漢字を習っているか確認しながら、同じようにお話ししました。

 大きいものになると10Kgになる冬瓜。最近では、使いやすいようにミニサイズの冬瓜も出回っているので、ぜひお家でも使ってみてください。
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2026/09/17

9月17日の給食

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金芽ロウカット玄米ご飯 牛乳 ビビンバ トック入りわかめスープ

 玄米から白米にするとき、重量の約4%分の米ぬかが取り除かれる。これをもったいないと考えたのが、第二次世界大戦中の東條英機首相。食糧が枯渇する中で、国民に玄米を食べるようしようと発案したが、それに異を唱えたのが農学博士であり陸軍主計大佐(当時)であった川島四郎氏。その後どうなったか? そんな物語を4年生にお話ししました。

 「川島四郎は、『玄米は優れた食糧だけれど、今(戦争中)は食べない方がいい』ということを女性雑誌に書いたところ、それを読んだ総理大臣から呼び出されました。問題なのは、東條英機がただの総理大臣ではなく、陸軍大臣も兼ねているところです。『わしが玄米食を進めているのに、お前が反対するとは何事だ』。上官には絶対服従の軍隊で、命令に背けば最悪銃殺の可能性もあります」と話し、玄米を調理する上での欠点を、次のように説明しました。

・ 玄米は植物の種子で、ロウという油の膜があることによって水をはじき、簡単に発芽しないように身を守っていること
・ ロウの膜のために水分を吸収しにくく、炊飯するには多くの時間と燃料がいること

 「川島四郎は、『今は戦時中で、のんびり米を炊いている暇もなく、燃料も不足しているので節約するべきです。さらに米ぬかは、生きる兵器である軍馬に食べさせることで無駄にはしていません。玄米は平和な時の食べ物で、今は白米にすべきです』と、必死に言い訳をしたそうです・・・。その後彼はどうなったかというと、おとがめもなく、しばらくすると階級がひとつ上がったそうです」。
 「ロウカット玄米はロウを取り除く(カットする)ことで、栄養価が高い玄米を白米と一緒に炊飯することができる、画期的なお米なのです。お店でも売っていることがあるので、もしよかったら買ってみてください」。

 かなり回りくどい話になりましたが、4年生のみなさん、楽しそうに聞いてくていました。
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2026/09/15

9月14日の給食

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ご飯 牛乳 いわしのしょうが煮 ゆかり和え 揚げじゃがいものうま煮

 5年生の教室を訪問しました。
 「他の魚はダメなんだけど、これだけは食べられる」と主張してくる子。本当は、そんなことを言わずに他の魚も食べてほしいんだけど、という思いをグッとこらえて、「減らすことができない中学校でも、ほとんどの子が全部食べられる人気の魚なんだよ」と、みなさんに聞こえるように伝えました。

 アスパラガスともやしのイラストを見せ、今日の問題。「疲労回復の効果が期待できるアスパラギン酸が多いのはどっちでしょう」。

 挙手は、アスパラガス1:もやし2の割合でした。「答えはもやし。成分表の数値の比較ですが、アスパラガス440。もやし460でもやしの方が多いのです」。

 この後は、サッカーの名古屋グランパスで専属の栄養士をしていた方から聞いた、以下のお話を伝えました。
・監督から、もっとアスパラガスを出してほしいというリクエストを受けたこと
・アスパラガスの栄養を調べたら、アスパラギン酸が多いということが分かったこと
・アスパラガスは高価なので、給食の予算ではたくさん使うことができなかったこと
・他にアスパラギン酸の多い食材を調べたら、もやしにたくさん含まれていることが分かったこと

 「この監督さんの時代に、グランパスはリーグ優勝したことがあるんだよ」。
 私は特にグランパスのファンではないのですが、地域が盛り上がるためにはもう少し頑張ってほしいと思っています。サッカーも、そして野球も・・・。
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2026/09/15

9月11日の給食

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クロスロールパン 牛乳 じゃがいもチーズ焼き もち麦入りミネストローネ メロンゼリーポンチ

 ホワイトボードに、3種の鳥の写真を貼りつけて、1年生と2年生の教室を訪問しました。つばめ、すずめ、ひよこの写真です。

 「鳥の名前、なんだかわかるかな」。最初は、それぞれの鳥の名前を答えてもらいました。半数以上の子が、声を合わせて答えてくれました。

 「今日の給食に関係があるのは、どの鳥さんでしょう」という質問には、少し考えた後、どのクラスも「ひよこ」と答えてくれました。理由を聞いてみると、スープに鶏肉が入っていることを教えてくれました。

 「正解はひよこです。でも、鶏肉以外でも、関係しているものが入っています」と言い、ひよこ豆の拡大写真を見せました。「えっ?」という表情になったので、ポケットから実際のひよこ豆を取り出して見せます。「本物はこれです。ひよこの姿に似ているので、ひよこ豆といいます。みなさんの近くに行くので、よく見てくださいね」と言って、席の間を回りながら豆を見てもらいました。

 「これのこと?」と言いながら自分の豆と比べる子、「本当にそっくり」と納得する様子の子など、みなさん目を輝かせながら見てくれました。

 給食でひよこ豆を使うのは年に数回のことですが、これからもいい印象を持ってもらいたいと思っています。
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