今回は、準備運動によく行われるストレッチです。ストレッチを行う目的は、身体が動く範囲を広げ、運動レベルを上げることにあります。また、運動前に行うことでけがの予防にもつながります。
今回は、長座体前屈という体力テストの中にある種目をストレッチの前と後で行い、どれだけストレッチで、身体の動く範囲が広がったかを測定しました。

1 あしの裏側のストレッチ

カベに手をつき、足をゆっくり後ろに下げていきます。
2 太ももの裏のストレッチ

のばしたい脚を前に出し、お尻をゆっくり下げていきます。
3 ふくらはぎのストレッチ


段差のある所につま先で立ち、かかとを上げ下げします。
4 太ももの前のストレッチ

のばしたい足を持ち、後ろにゆっくり引いていきます。
5 背中のストレッチ①


あしを開き、伸ばしたい方のうでを反対側にもっていき、身体をたおします。
ボールや水とうなどを使ってうでを動かしながらのばすとよりよいです。
6 背中のストレッチ②


両うでをのばして正座をし、ボールや水とうなどを使って前後に動かします。
以上のストレッチを
繰り返し行い、身体を温めていきます。ストレッチ後の長座体前屈では、どの先生も10cmほど記録がのびました。

ただ、間違えてはいけないのは、このストレッチを行えば劇的に身体がやわらかくなるわけではありません。ストレッチは、本来もっている力を引き出すというものです。
しかし、これを毎日続ければ、少しずつ柔軟性が高まり、身体を動かせる範囲が広がっていきます。
みなさんお家チャレンジ頑張ってください。
