
米粉パン 牛乳 さわやかとりステーキ イタリアンサラダ コーンスープ
5年生の理科の教科書には、メダカの「受精」卵の成長の様子や、植物の受粉についての記載があります。もう、そんなことを学習する年頃なんですね。
今日は、そのようなことを少し先取りするような内容にしました。校舎の中庭に咲いている、なすときゅうりの花を写真に撮り、プリントして見せました。
・ なすの花には、おしべとめしべがある
・ きゅうりの花には、雄花と雌花がある
このようなことを、質問を交えながら解説し、一株のトウモロコシを描いた、ホワイトボードを見せました。「何の絵かわかりますか?」。
5秒くらい空白があったでしょうか。おそるおそる数名の子が「トウモロコシ?」と答えてくれました。「わかってくれて、ありがとう」。 「問題。トウモロコシの花はどれ」。① てっぺん(雄穂)の部分② 実の先で伸びているひげの部分
③ (花は)ない
挙手は③が半数くらいで一番多かったのですが、「③を選んだ人は間違いです。答えは①と②。①は雄花、②は雌花のめしべです」と、答えを発表した後、次のような説明をしました。
・ 雄花には、花粉ができること
・ 花粉がめしべにつくと、実の中の粒が膨らむこと
・ トウモロコシの栽培は、数株まとめて栽培した方が、実がよくつくこと
・ ひげ(めしべ)の本数と粒の数は、基本的に同じになること
そして最後に、植物でも動物でも「オスとメスがいる」意味(多様性を保つことで、病気や気候変動から絶滅を防ぐという内容)について、説明しました。5年生にわかるような言葉を選ぶのは難しく、教室を出るころには、背中にべたつくほどの汗をかいていました。