
ご飯 牛乳 なすとチーズのオムレツ ミートボールのトマト煮 あじさいゼリーポンチ
食べ物の「いわれ」については、諸説ある場合が多く、調べるたびに書き換わっていることもあります。ですから、正解を突き詰めるようなことも時には必要かもしれませんが、「むかしむかし」の物語を楽しむようなこともいいと考えています。今日のチーズのお話も・・・。
4年生の教室。
今日の問題、「チーズと関係があるのは? ①胃 ②腸」。
正解は①の胃。
「昔、砂漠を旅行するとき、水分を持っていきたかった。今なら、水筒がありますが、当時適当なものがない。これが日本なら、竹を使っていたかもしれない。そこで考えたのが、羊の胃袋。羊の胃袋にヤギの乳を入れて運んでいると、できたのがなんと・・・」と話していると、このタイミングで、「チーズなんだ」とつぶやく声がしました。
「ところで、昨日の給食には、腸と関係する食べ物があったんだよ」と言うと、「何食べたんだっけ」という声。そういう私も、前の日の給食を聞かれて、すぐに答えられないことがあります。
10秒くらい考えたころ、「あっ、ウインナーだ。私、腸に肉を詰めてウインナーを作ったことあるよ」と答えてくれる子がいました。
「今は工場で何でも作れちゃうけど、昔は自然のものをいろいろ工夫して使っていたんだね」と言って、今日のお話をまとめました。
職員室に帰った後、今日の問題を振り返り、「チーズに関係があるのは」というのは、問題自体があいまいだったことを反省しました。これなら「腸」と答えても、間違えではないですから。
まあ、賞金も、賞品もない、給食時間のクイズです。許していただけると幸いです。