
ご飯 牛乳 さばの西京焼き 大豆とさつま芋のうま煮 五目汁 のりふりかけ
西京焼きは、調味料に京都に伝わる「西京みそ」を使っています。「白くて甘みが強い」のが特徴で、この地域の「豆みそ」とは、両極端の印象です。そこで、ホワイトボードには次のように記入し、6年生の教室を訪問しました。 たんぱく質 塩分 炭水化物西京みそ 8.7g 6.1g 33.3g 豆みそ 14.8g 10.9g 10.7gーーーーーーーーーーーーーーーーーー
① 商人 ② 武士 ③ 農民 ④ 貴族 「西京みそは何番で、豆みそは何番の文化に関係が深いと思いますか」という、栄養価の違いから推理する問題です。西京みそと豆みその原料の違いなどを簡単に説明した後、次のようなヒントを出していきました。
「たんぱく質が多いのは、どういう人に向いている」 「塩分は、どういう時にとるとよい」 「炭水化物のもとはお米です。当時、貴重なお米をふんだんに使えるのはどんな人」
一つ一つのヒントのたびに、真剣に推理する様子が見られました。今日は、特に挙手することもなく、説明に移りました。
強い体が必要で、汗がたくさん出ると言えば、武士か農民。最後の方まで、どちらか迷っていた様子ですが、豆みそが生まれたこの地域の象徴ともいえる、あの3人の武将たち。そのいくさの際の兵糧として、兵の栄養を支えたのが「豆みそ」と考えられています。
一方、西京みその方は、早くから貴族と気づいたようです。「京都のみそ」というのがヒントになったようです。
社会科では、飛鳥時代付近を学習中とのこと。今後の学習の、何かのきっかけになればと考えています。