１年生は大縄跳びの練習をしていました。大きな縄のまわるタイミングを見て、縄に当たらないようにすり抜けます。「うわぁ～！ひっかかっちゃった！」の声。大丈夫ですよ。練習あるのみです。みんなでがんばりましょうね。

　６年生の体育の授業はハードル走です。跳び方が難しく苦戦している子もいますが、タイムを縮めようとどの子も一生懸命練習しています。インターバルをリズミカルに走ることがタイムを縮める近道です。がんばってくださいね。

　今日は３年生のクラブ見学の日でした。見学前にすでに入るクラブを決めている子もいましたが、どの子も初めて見るクラブ活動の様子を興味津々で見ていました。６年生のクラブ長からの説明がありましたが、その説明も分かりやすく、さすが６年生だなと感じました。３年生にとってはクラブ活動は高学年の仲間入りの一つでもあります。そして、クラブを通して、新しい縦のつながりもできます。４月からが楽しみですね。

　２年２組の廊下には、町たんけんで見学させていただいたお店や施設のまとめが掲示されていました。見学をして発見したこと・分かったことが楽しく、かわいらしくまとめてありました。中には、わらび餅の柔らかさが分かるようにタッチしてOKの体験型の掲示物もあり、そのアイデアに驚きました。そして、２年生の成長ぶりが感じられ、うれしく思いました。

　２年３組では、道徳の時間に「ふだんは言えていないありがとうに気づこう」をめあてに「ありがとうはだれが言う？」のお話をもとに考えを深めました。
　自分たちの生活が、家族や友達、地域の人などの多くの人に支えられて成り立っていることに気付き、「当たり前」と思っていたことに感謝の気持ちを伝えようと感謝の手紙を書きました。心では思っているありがとうを声に出して伝えることの大切さを感じた時間となりました。

　今日は５年生が「人間の性について考える　～心で生きる～」をテーマにいのちの授業を受けました。今日は７名の保護者の方もお見えになられ、一緒になって心で生きることについて考えました。
　性という漢字は心で生きると書きます。心のままに生きることの大切さ、まだ自分が何者なのか分からなくてもいい。長い人生にじっくり時間をかけて自分を見つめていけばよいこと。友達の性の悩みにどう答えるとよいのかをグループワークを交えながら、考えを伝え合いました。答えは一つではないこと、そして、心に素直に生きていくことの大切さを学びました。

　今日は４年１組で読み聞かせがありました。読み聞かせが大好きな佐屋っ子です。今週も心穏やかにスタートできそうですね。

　保健室では、身長や体重測定の際にミニ保健指導をしています。インフルエンザが流行っている時期ですので、今日はインフルエンザの予防についてお話がありました。現在、学級閉鎖のクラスもあります。お休みをしている佐屋っ子のみなさん、早く元気になってくださいね。そして、十分な睡眠・栄養たっぷりのおいしいごはんを食べて、インフルエンザの流行を乗り切りましょう！

　人権の木にたくさんの葉が茂ってきました。一つ一つの葉には優しい言葉がいっぱい載っています。「いつもあそんでくれてありがとう」「〇〇先生へ　分かりやすい授業をありがとう」「困っているときに助けてくれてありがとう」などなどたくさんのありがとうがいっぱいの人権の木になりました。中に「いつもこうちょう先生、おはようございますと言ってくれてありがとうございます」というメッセージを発見！涙が出ました。これからも登校指導の際のあいさつをがんばります！

　今日は「いのちの授業」の２回目が開催されました。「いのちのバトン」について考える内容でした。赤ちゃんが誕生するまでにお母さんが長い時間辛い陣痛に耐えて、耐えて、今の自分がいるということをロールプレイイングを通して知りました。自分という存在がいかに素晴らしいものか、いのちの大切さを再度確認した時間となりました。