先週の木曜日に実施した「思春期講座」(第2回学校保健委員会)に参加した生徒の感想から一部を紹介します。

【生徒の感想から】
・「人間は体で生きているのではない。心で生きているのです」という言葉は、とても大切だと思った。
・「いやな時は、いやとはっきり言っていいんだよ」という言葉が強く印象に残っています。私は、いつも「相手に悪いのでは」と一人で考えてしまうことがよくあります。先生の言葉を聞いて、はっきり言っていいんだと思うことができました。
・男性のことだけでなく女性の体のことも知れて、今まで以上に異性の体について考えることができた。異性の体について知らないことばかりだったけど、大事なことをたくさん学ぶことができた。
・自分の身は自分で守り、自分を大事に、それと同時に相手も大事にしていきたいと思いました。
・世の中に間違った情報も多い中で、正しい情報を聞く音ができて、とても貴重な体験ができました。
・18歳になったら選挙の投票をしに行きたいと思ったし、これをきっかけに自分の体を守るために正しい知識をたくさん知っていきたいと思いました。
・もし僕に彼女ができたら、今日のことを生かして大切にしてあげたいです。
・性的なことは「良くないこと」だと思っていましたが、そうではないこと、むしろ大切だということが分かってよかった。
・一人ずつに人権があることを尊重し、望まない妊娠を避けるために正しい避妊法やピルなどの薬があることを知れてよかった。
・「一度立ち止まって考えてから」という選択が自分の中に増えました。
・「性は多様であり、いろんな人がいて、それぞれが頑張って生きている」この言葉が心に残りました。
「ダイバーシティ(多様性)を尊重する生徒の育成」を目指している本校では、今回の講座や12月に実施した「人権集会」をはじめとする授業だけでなく、普段の生活も含め、さまざまな機会を通じて「自分自身も、周りの人も尊重することの大切さ」を見つめる取組を進めています。私たちの周りで起こるさまざまな出来事が、本当に自分や周りの人の思いに寄り添っているのか常に思いを馳せることができる「心」を子どもたちに育み、笑顔で生活できる地域づくりが今以上に進むことを願い、学校・家庭・地域でしっかり連携をしながら今後もさまざまな取組を推進していきたいと思います。