本日は不審者が侵入したことを想定した避難訓練を行いました。どこに不審者が入ってくるか分からない状態での訓練でしたが、多くの生徒が真剣に取り組むことができました。
以下、生徒の振り返りの言葉を紹介します。「今は訓練だけど、訓練でも本当に来た時でもしっかり行動して自分の安全を守れるようにしたい」
「避難する時は先生の指示をよく聞くことが大切だと思った」
「避難訓練だからと思い軽い気持ちで参加したが、警察官の人や校長先生の話を聞いて年に一回だけの訓練なので、もっと真剣に次から取り組みたい」
「教室の前のドアから来ると思っていたが、後ろのドアからいきなり入ってきたので、訓練と分かっていてもとても驚いた。防災訓練と同様に、避難訓練をしておくことが、自分や周りの人の命を守るために大切だと思った」
他にもたくさんの気付きや反省の言葉がありました。
私たち職員も、改めて大切な命を守ることの重要さを確認することができました。
絶対にあってはならないことですが、万が一の事態に備えて今日のような訓練を大切にしたいと思います。