本校の先生方が首からかけている名札に、こんなピンバッジが付いてる人がいます。これ、何だか分かりますか?

これは、2015年9月の国連サミットで採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を表したロゴデザインをピンバッジにしたものです。今では、多くの企業がこの取組への参加・協力を打ち出すなど、大きな世の中の流れになりつつあるように感じます。
学校現場でも、採択された直後くらいから子どもたちに内容や意義を伝える機会が年々多くなり、本校でも昨年度から各学年の総合的な学習の時間等で積極的に扱うようになりました。

これまでにもホームページで紹介してきたように、今年度に入ってからも、1年生は9月にJICA中部から講師をお招きして出前授業を実施しました。2年生では、職場体験に出かける前の9月に学年の先生の授業や地元で蓮園を営む方をお招きして「農業とSDGsの関わり」について授業を行いました。3年生は、昨年度学習した内容をもとに、修学旅行の中でSDGsとの関連を意識しながら分散活動を計画しました。

ちなみに、実際にはSDGsに関わる活動をしていないにも関わらず、ロゴや理念だけを掲げてアピールする企業・団体・個人を「SDGsウォッシュ」と言うこともあるそうです。ピンバッジを付けている私たちが「SDGsウォッシュ」とならないよう、今後も機会を見つけては、子どもたちと「よりよい未来のあり方」を考える材料の一つとしてSDGsの啓発に取り組んでいこうと思っています。
ご家庭でも、ぜひ子どもたちと「持続可能な社会」について、話す機会を設けてみてはいかがでしょうか。