今日は、いよいよ来週の月曜に私立高校・専修学校の特色・推薦入試を控えている「3年生」の1時間目の様子を紹介します。 A組は、1時間目から元気に、体育「サッカー」で試合に取り組んでいました。先生からは、ゴール付近でのプレーについてアドバイスがあり、それぞれ意識をもって取り組む中でも、点が入れば歓声が上がり、互いにハイタッチをし合うなど、アツく盛り上がってました。 B組は、国語の先生がお休みとなったため、本来理科を担当している先生がピンチヒッターで教室にいました。しかし、内容は国語の「テスト演習」に取り組んでいて、入試前だけあってピンと張りつめた空気の中で時間が過ぎていました。 C組は「数学」。黒板には直角三角形の性質に関する板書がありましたが、教室にお邪魔したときには子どもたちが互いに教え合ったり、聞き合ったりする「プチ自習」の時間になっていました。こういう時間には、それぞれの子の勉強に向かう「心の状態」も違いを感じることができます。 明日は、中学校にもすっかり馴れて、そろそろ先輩になる準備を始めつつある「1年生」の様子を紹介します。