先週から、授業がない時間に職員室で仕事をしていると、運動場から楽しそうな声が聞こえてくるようになりました。昨日の3時間目にも、秋晴れの爽やかな天候の中で、3年生の女子が音楽に合わせて笑顔で「足が速くなるダンス」を踊っている様子がありました。

7月下旬から、猛烈な暑さの中での授業ということで屋外での体育を控えるようにしていましたが、部活動は9月1日から、体育の授業は先週から、熱中症指数と活動内容を十分に考慮しながら、外での活動を再開しました。
今年はとにかくこの状況の中で、体を動かす機会が少なくなっている子どもたちですが、やっぱり運動をするとみんなが笑顔になることが多く、実際の活動の大切さや心や体に及ぼす影響の大きさを感じます。
これからも無理のない範囲での運動を考えながら、健康・安全第一の中で子どもたちの心身の健康増進にも貢献していきたいと思います。ご家庭におかれましても、健康・安全確保に向けたご協力を、引き続きお願いします。