先週、2年生の3人の生徒が、職員室に挨拶に来ました。

この3人は、3月に行われる卒業式から、本校の「旗手」を務める3人です。
本校では、卒業式や入学式など、式典の際に校旗を舞台上に入退場させるための作法が脈々と、昭和30年から今年で66年も受け継がれています。その伝統ある作法を習得し、式典で校旗入退場を行うことになる生徒が、職員に挨拶に来てくれました。挨拶で意気込みを聞かせてくれたところで、校長先生から正式に任命されました。なお、3人の生徒には「旗手任命状」も渡されます。

そんな歴史ある「作法」も、近年は時代に合わせてスピーディー化が進んでいます。特に、コロナ禍の中、行事時間の短縮が求められる昨年度から、その傾向は顕著になっています。そんな中でも伝統を確かに受け継ぐべく、「旗手練習」が始まりました。時代に合わせて弾力性をもちながらも、伝統はしっか受け継ぐことを忘れずに、佐織中学校を未来につなげていってほしいと思います。