昨日の午後から「三者懇談」が始まりました。4月に入学や進級をしてからの生活の様子や学習の状況等について、生徒・保護者・担任が顔を合わせて話をする場になります。

昨日の懇談の様子を聞くと、1年生では中学生になったことによる生活や友達関係の変化、教科担任制になった授業や学習に関する話題が多くなっているようです。さらに2年生では友達関係や部活動での悩み、学習への取組に関する課題や成果についての内容、3年生ではこれまでの学校生活や学習への取組の状況、そして何より進路についての懇談が中心になっています。
こういった機会を通じて子どもたちの学校での様子、家庭での様子を共有し合い、多くの目で子どもたちを見守り・支える環境づくりを進めていきたいと思います。