10月28日(火)
実りの秋です。学校の周りを見ると、田んぼは黄金色に輝いています。
立田南部小学校でも、本日稲刈りを行いました。立田南部小学校では、全校で稲刈りを行っています。
まずは、1年生と6年生が学校の西側にある田んぼへ行きました。稲刈りの師匠である 杉村さんに稲の刈り方を教えていただきました。稲を刈るのは6年生です。6株刈って、藁で縛ります。1年生は縛った稲を道路のところまで運びます。6年生のお兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、1年生もがんばりました。





次は、3年生、4年生です。それぞれが稲を6株刈って、縛って運ぶまで行いました。最後に2年生と5年生です。2年生と5年生がペアで行います。2年生も初めて鎌を持って稲刈りをしました。

5年生は、杉村さんにいろいろ質問をしながら、お米づくりについて学びました。最後は、コンバインで残りの稲を刈ってもらいました。
立田南部小学校の稲刈りは、このように毎年、下の学年へ受け継がれていきます。
