2月15日(木) 今日は第2回の学校保健委員会がありました。
初めに、3年間継続してきた海部歯科医師会のバトンタッチ運動の取組の報告を行い。その後、インターネットメディアとのかかわり方について、各教員や出席していただいたPTAの研修・保健体育部の保護者の方々からの意見で、途切れることなく話題が続きました。
学校医の谷本先生からは、内科医としては、小学校より小さい時期、乳幼児からメディア付けになっていることを懸念している。いかに付き合っていくかのルールを家庭でしっかり作り、それを学校がサポートしていくことが必要である。
学校歯科医の東先生からは、会話の機会を意図的に増やす必要がある。口腔衛生の管理は、感染症予防の観点からも大切である。
というご指導がありました。
子どもたちの健やかな成長のための取組を継続していくことの必要性を改めて感じました。


