今日は、津島税務署から職員の方に来ていただき、6年生で租税教室を行いました。
「税金は必要か?必要でないか?」という問いに、意外にも子どもたちは「必要だと思う」という意見が多く、署員の方の思惑とはちがう反応でした(笑)。
税金は大人が払っているという認識も強く、「子どもである自分たちも払っている税金」である「消費税」について学びました。消費税は何%か、それがどのように使われているのかなどを教えていただきました。
その後、「もし税金がなかったら」というDVDを視聴しました。急病や大きなけがをしたとき救急車をんで病院に行くことや清掃車にごみを回収してもらうことなど、当たり前に思っていることが、税金によって行われていることも学びました。
また、「1億円が入ったアタッシュケースはどのくらいの重さか」を実際に体感しました。お金や税金について、楽しく学んだ1時間になりました。


