今日は最高気温が20℃を越え、とても暖かく、穏やかな日差しに春の訪れを感じる1日となりました。
職員室南の藤棚に目を向けると、すっかりきれいに剪定されています。これは、先週末に本校の後援会である「観籐会」の幹事の方が、ボランティアで手入れをしてくださったものです。地域の方の愛情に包まれて、藤の蕾は着実に膨らみ、開花の準備を進めています。
休み時間になると、運動場では児童が元気いっぱい遊んでいました。コロナ禍のため、偶数学年と奇数学年に分けての運動場開放となっていますが、児童はコロナを吹き飛ばすほどの笑顔で、楽しく遊んでいました。
季節は確実に春に向かっています。

