廊下を歩いていると、いろいろな学年が様々な授業でタブレットを使っている様子が見られます。
6年生は、英語の授業で毎回タブレットを使っています。2画面に現在と過去の英文をそれぞれ立ち上げて、その文章のちがいを比較したり、出てきた英文を翻訳機能を使って和訳したり。また、英文の読み上げを練習し、それをカメラ機能を使って動画で撮って、自分の発音などをチェックしたりと、毎時間大活躍です。
3年生の音楽では、「山のポルカ」という曲を、タブレットの中のキーボードで練習したあと、ドラムに切り替えて打楽器の練習をし、最後はキーボードを演奏する児童と、打楽器で演奏する児童に分かれて合奏をするという使い方をしていました。
児童だけでなく、先生たちもいろいろな会議がGoogle meetを使って開催され、「出張に行ってきます!」と別室に行ってリモート会議に参加することも、珍しくなくなりました。
次回の朝礼は、放送ではなくGoogle meetを使って、リモート朝礼を行う予定です。そのために、午後の打ち合わせ後職員室で操作の確認をしました。明日の帰りの打ち合わせは、担任の先生方は教室で実際にGoogle meetを使って参加するという実践練習を予定しています。子どもも先生も、何事もチャレンジです!


