今日から、新コロナウィルス感染拡大防止のための臨時休業が始まりました。子どもたちの声のしない校舎は、とてもさみしく感じます。
一方1日の大村知事の「自主登校教室の開設」要請を受け、愛西市としてどう対応していくかの検討もあり、子どもたちがいない中あわただしい状況の一日でした。刻一刻と状況が変わっていきますので、学校の対応を変えていかざるを得ないそんな状況です。
本当ならば今日の一斉下校で、池西の通学団の6年生が、山内慶次さんの記念碑をそうじをするという伝統の行事が予定されていました。しかし、このような状況になってしまったので、6年生の担任と教頭先生、校務先生が代表として行いました。幸いとても暖かく穏やかな日でしたので、感謝の気持ちと子どもたちを見守ってくださるようお願いの気持ちを込めておそうじをしてきました。最後にはお花を飾りました。これからも草平小学校の子どもたちが健やかに成長できるよう、新コロナウィルスが落ち着くよう見守っていただけたらと思いました。
