2年ぶりに福祉実践教室が開催しました。3年生にとっては初めてのことで、どんなことをするのか子どもたちは楽しみにしていました。はじめに、体育館で「福祉」とはどんなことなのかを勉強した後、ガイドヘルプの体験を行いました。

目の前を隠したり、紙を筒にして覗いてみたりして、「見えない」状態を体験しました。

目隠しをして見えない中で歩くことの大変さを体験しました。

ガイドヘルプ役の児童が上手く声かけをして、ペアの子を誘導しました。
体験した子どもたちからは、「見えないと歩くのもこわい」「ガイドヘルプがあると安心して歩けた」といった感想が聞かれました。この経験を、これからの生活の中で生かしていってほしいと思います。