明日から始まる夏休みを前に、全校生徒へ講話を行いました。
始めに、生徒と教員で「昔ながらの夏休み」「学びの夏休み」「誘惑に負けない夏休み」など、自分が目指す夏休みを一言で表すキャッチフレーズを考え、発表し合いました。同じ夏休みでも、一人一人が思い描く姿はさまざまです。そのとおりの夏休みにできるかどうかは、自分自身の行動にかかっています。
講話では、三つのことを伝えました。
一つ目は、命を大切にすることです。交通事故や水の事故、熱中症など、夏休みにはさまざまな危険があります。「自分の命は自分で守る」という意識をもち、安全で規則正しい生活を送ってほしいと話しました。
二つ目は、夏休みにしかできないことに一つ挑戦することです。読書や部活動、地域行事への参加、家族との時間、新しいことへの挑戦など、この夏に「やり遂げた」と胸を張って言える経験を積んでほしいと伝えました。
三つ目は、時間には限りがあることです。夏休みは45日間、時間にすると1,080時間あります。しかし、睡眠や日々の生活を考えると、自分が自由に使える時間は決して多くありません。時間は誰にでも平等ですが、その使い方によって成長の大きさは変わります。一日一日、一時間一時間を大切に過ごしてほしいと話しました。
夏休みは、これまでの学びを振り返り、自分自身を成長させる絶好の機会です。出校日、そして9月1日に、生徒一人一人が元気な笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。