
ご飯 牛乳 厚揚げの甘辛ソース 肉じゃが 即席漬け 一口レモンゼリー
今日は4年生に、肉じゃがに関係があるクイズを2問出しました。まずは1問目です。
「肉じゃが」のもとになった料理は?
① ビーフシチュー
② おでん
③ すきやき
「答えは①のビーフシチューです」。挙手は①~③ほぼ同数でした。料理の「いわれ」については諸説あることを前提に、次のような説明をしました。
「今から100年以上も前の明治時代、海軍の偉い人が、留学先で食べたビーフシチューが美味しかったので、軍艦のコックさんにありあわせの材料で作ってもらったところ、このような料理になったそうです」。
続いて第2問。〇✕クイズです。
「肉じゃが」という料理が家庭で作られるようになったのは、〇〇(私の名前:年齢58歳)先生が子どものころである。
「答えは〇。似たような料理はあったと思いますが、『肉じゃが』という名前で作られるようになったのは、50年くらい前と考えられます」。
食べ物、味の記憶は、すごく鮮明に残ることがあります。私が5歳くらいの頃、私の母が「この料理」を作りました。「おわん」に盛り付けたのに、あろうことか「お母ちゃんのシチューだよ」と、自慢げに出してきました。
「ぜんぜんシチューちゃうやん」。5歳の子どもでもわかる、シチュー的要素ゼロの料理でしたが、今でもその時のことはよく覚えています。
その後「この料理」は、我が家でも定番の料理となりました。しかし「シチュー」とよばれることはなく、いつの間にか、ちゃんと「肉じゃが」という名に落ち着いていました。
子どもたちは、どんな料理を記憶として残すのだろう。
そんなことを考えながら、幼いころの自分の思い出を語っていました。